April 16, 2009
Sometimes I Wish We Were An Eagle / Bill Callahan

久しぶりに、評判の悪いCDレビューやります。だって、素晴らしすぎるから。ビル・キャラハン、スモッグの人。
一晩中アリゾナの砂漠の真ん中にある、延々と続く真っ直ぐな道をオープンカーで走りながら、いつの間にか訪れた夜明けと共に、朝日を浴びるような音楽。目もくらむような太陽の光は、強烈で優しくて、暖かくて温かい。浴び続けると体がだんだん粉々になって、灰になって、風で飛んでいってしまいそう。
それにしても、ただのいいバッターが、突然四割バッターになってしまった。化けるにもほどがある。こんな事あるんだろうか?人が突然すごくなるって、どうすればいいんだろう?もちろん、年間MVPは決定、そりゃだって四割だもん。それ以上に、一生聴き続けるかもしれない。突然こんな出会いがあるから音楽はおもしろい。
まだまだ世界のどっかで、聴いたこともないようなすごい音が鳴ってるはずで、それにやっぱり気付かなければならない。本当にそう思う。








