おいしいオムライスの作り方
私は、オムライス作りに関しては『名人』であると自負しています。
ただ、あらかじめ断っておかなければいけないのですが、
チキンライスは、ちょっぴりヘタクソです。なんだかベッチョリします。
そもそも、私の物指しで言わせていただくと、チキンライスはとっても難しいのです。
フライパンをしっかり温めなければ、ケチャップごはん(あぁ、なんて貧乏くさい響き。トマトソースごはんと言えばよかった。。。)のようにべったり濃厚なものになってしまうし、
フライパンを温めすぎれば、ケチャップが焦げてニガごはん(あぁ、なんて貧乏臭い響き。オコゲごはんと言えばよかった。。。)になってしまうのです。
火の怖い私にとって、その針の穴を通すような温度調整は、何層に努力を重ねようと苦労が報われない、まさに巧み技なのです。
私は、卵のベッドを作るのが、とっても上手なのです。
なんと言っても、学生時代のバイト先で、セクハラばかりしていてクビになってしまった社員さんの(いい迷惑だったのですが“愛弟子”と呼ばれていました)直伝なのですから。
半熟のオムレツの繭を、そっとチキンライスの上にのせ、
繭の川をフォークでスッと横に引けば、トロトロの卵のベッドが広がります。
おいしそうでしょ。
今時の男子は、料理の一つでも出来なければモテる事も叶わず、
行く末の孤独死は間逃れる事はできません。現代の男子は、料理作りに命を賭けなければいけません。
人にモノを教えるのはヘタですが、ココでその半熟オムレツの繭の作り方をご享受。
『半熟オムレツの繭の作り方』
1.フライパンを丁度いいくらいまで、温める。バターも入れて、
菜箸で「バター溶かし遊び」をして遊び心と取り入れる。
2.卵の殻を上手に割って、入れて、ちょっと焼く。
3.ぐるぐるかき混ぜて、固まってしまう前に、慌てて丸める。
出来上がり。愛しのあの娘もゲット。
機械のくせにしゃべる、らしいです・・・。
まったく恐ろしい時代が到来したものです。
未来の人は、この時代を、第二次暗黒時代と呼ぶかもしれません・・・。
あぁ、それにしても、こいつの方が、口ベタな私よりおしゃべり上手だったら・・・、
そう考えると、とってもモテたくて、だからコレが欲しくっても、
買う事ができません、生きていく事ができません。
